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心と身体を強くする 食育力

心と身体を強くする 食育力

心と身体を強くする 食育力

作家
服部幸應
出版社
マガジンハウス
発売日
2014-03-20
ISBN
9784838726486
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心と身体を強くする 食育力 / 感想・レビュー

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じん★ひで

大人を尊敬どころか、信用していないニッポンの子供たち/糖質・脂質摂りすぎで、たんぱく質、ミネラル、ビタミン不足の現代的「飽食型栄養失調」/低炭水化物ダイエットは小麦粉や砂糖中心のアメリカならでは/エイジングは老化というより円熟/共食力を身に付け、選食力を養う重要性

2014/05/19

ゆき

子供も脳が柔らかいうちに食育をすることの大切さが書かれてます。8歳くらいまでにちゃんと家族で食卓を囲んだり、食べる時の躾をしないと「遅い」から「手遅れ」らしい。食の大切さもわかるんですが、家族で食事ができない根本的な原因に目を向けてほしいなと思う…残業が多い日本では、父親と母親と子供たちが一緒に食事できる機会ってあるんだろうか。うちは無い。日本の憲法には「家族」という単語が削除された経緯として、戦時中の特攻隊が家族や母親の名前を叫んで特攻したため、憲法の草案を作ったひとりの方がいうに、ゆえに「家族」という

2016/05/01

とーる

食育の基本的な考えが一通りまとまっていて、わりとさらっと読める。

2016/10/15

ぴこ

やっと読了。何を子どもに教えていくべきか、ヒントを得たように思う。私が知らないこともたくさんあった。食ってほんとに幅広い。専門職として、まだまだ勉強が必要。知り尽くすことはないんだろうな。

2015/11/19

りんご

★★★☆☆ ●食育は夫婦で取り組む人生最大の共同計画 ●3歳までの食育が子供の人生を左右する ●共食で躾、礼儀を教える ●食生活の乱れが子供の能力を奪う ●食べ物の栽培、成長、収穫について話す

2019/09/16

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