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ねこのあしあと

ねこのあしあと

ねこのあしあと

作家
中川翔子
出版社
マガジンハウス
発売日
2014-03-27
ISBN
9784838726585
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ねこのあしあと / 感想・レビュー

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ちぃ

中川翔子、「しょこたん」の人生を描いた作品と言う事で、気になって読んでみた。しょこたんの話し、というよりも、その家族を描いた作品だった。特に祖母栄子の恋愛はとても凄まじく、素敵だった。私も祖母に色々話を聞いていればよかったと悔やまれる。

2014/08/22

Miki

仕事の後、誘蛾灯に引き寄せられる蛾の如くふらりと入った本屋で、平積みされていたこの本の表紙絵の可愛さに目がとまり、思わず手にとってみたら見返しに本人の名前を見つけ、へぇーしょこたん絵が上手いのは知ってたけどここまでとは、などと感心しながら興味本位で数頁パラパラと捲った勢いでうっかり全部読んでしまってから今日が発売当日だったと知り、なんだこれじゃまるで私が熱烈なファンみたいじゃないかと一人赤面した不本意な夜。翔子は戸籍上しようこ、大きい『よ』とか、ギャグか。文は上手かった。今流行りのゴーストじゃなければ。

2014/03/27

シロうさぎ

しょこたんこと中川祥子さん。彼女をポケモンで知ったのを切っ掛けに、その多才さを知れば知るほどファンになっての読了です。彼女の家系は半端じゃない事も知れましたし、やっぱしょこたんは生粋のサラブレッドだったんだ!これからのさらなる活躍を期待したくなる一冊でした。

2016/04/15

しょこたんのエッセイ本。中川家の話、猫の話などなど、とても楽しく描かれていた。特に桂子さんと勝彦さんのロマンスのお話が面白くて。しょこたんの家族はやっぱりおかしくて凄いなあ。

2014/04/06

雨巫女。

《私-図書館》シューさんの表紙に惹かれ、しょこたんにも、興味があったので読む。やはり、すごいルーツだなあ。猫好きなのも納得でした。

2014/11/10

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