KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

妊活ダイアリー Fromブス恋

妊活ダイアリー Fromブス恋

妊活ダイアリー Fromブス恋

作家
鈴木おさむ
出版社
マガジンハウス
発売日
2015-09-10
ISBN
9784838727889
amazonで購入する

妊活ダイアリー Fromブス恋 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

assam2005

刺青はどうかと思うのですが、その思いの強さはよく伝わってきました。表現の人それぞれなので…。この旦那さんにこの奥さんアリ!お二人の意志が同じ方向に向いていて、とてもいい関係だなぁと羨ましく思いました。仕事においても、家庭においても、人生においても、どんな場面でも「いいパートナー」な存在なんて…なかなか巡り会えないもの。「二人揃えば苦しさ半分、嬉しさ二倍」を有言実行されているのも、凄い!これからは「苦しさ1/3、嬉しさ3倍」になられるのかな?復帰、楽しみにしています!

2016/01/11

ぷりけ

泣けました。16年前に子供を生んだけど、生まれることがこんなに難しいことだとは、当時はまったく思っていなかったです。大島さんに常に寄り添う鈴木おさむという男を見直した。そして「育休」ではなく「父勉」。いい言葉です。驚いたのが「男のつわり」。初めて聞いた!!

2015/10/19

青木 蓮友

これまでずっと読んできているブス恋。今回はどうしようかな、わたし子を産んでないしな、ちょっと考えたけどやっぱり読むことに。うーん、やっぱり好きだなー、このふたり。予想以上に読んでよかったと思った、あまりの切実感に幾度も視界がにじんでしまった。なにしろ包み隠さないので現実味がすごい。いろいろ言われるだろうに一所懸命にブレないで、自分に言い聞かせて、うなづき合って、一本筋をとおしてる。それを、公開してる。どこかでばったり会ったら「見守ってます」と伝えたい、手紙も渡そう。ちゃんと、美幸ちゃんでね。

2016/03/10

れお

ご主人の、奥様への愛が凄い。大島美幸をガキ使で初めて観た時は何て人!って思ったけど芸人としての意気込みが違うんだなと思った。尊敬する芸人の名前を見てなるほどとは思ったけど。二度の流産を経験されているから、お互い検査して安定期までは油断出来なかったと思う。本当に産まれるって事は奇跡だなと思う。妊活なんて仕事を思い切って休める環境とご主人の協力があったから可愛い赤ちゃんが来たんだと思った。

2016/05/16

アルゴン

★★★★☆世の中に多大な影響を与えるのは、普通ではない感覚を持っている人。自分の体験を世に出したいというのは多くの人が考えることかもしれませんが、恥ずかしい部分まで赤裸々に語れるのは、将来同じ悩みを抱えるであろう人の役に立てたいという純粋な動機があってこそ。また、奥さんのエピソードはいちいちおもしろいのですが、それも何でもおもしろいと思う筆者が全てを受け入れるからこそでしょう。もちろん、ヨメであり女である前に芸人である奥さんがすごいのは言うまでもないのですが。

2016/07/26

感想・レビューをもっと見る