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この店、あの場所 Here,There and Everywhere

この店、あの場所 Here,There and Everywhere

この店、あの場所 Here,There and Everywhere

作家
松浦弥太郎
出版社
マガジンハウス
発売日
2015-10-10
ISBN
9784838728190
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この店、あの場所 Here,There and Everywhere / 感想・レビュー

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ann

オシャレな大人の男性の代表のような、松浦弥太郎氏の直筆の文字と写真とエッセイがとってもイイ!銀座「たくみ」と恵比寿「バーガーマニア」が松浦氏の贔屓でうれしかったりする。私の中では、村上春樹・安西水丸・松浦弥太郎は殿堂入りの大人の男性スリートップ。

2016/01/24

旅は街歩き、同感です 写真に手書きのコメントがついている、レイアウトが、素敵 だけど、ところどころに現れるスノッブさが「しゃらくさい」

2016/05/06

ぺんぐぃん

見開き片側に写真や手書きの書き込み、反対に文章。お気に入りの手作りカタログのような趣。趣味も近くて、行った店、好きな場所も載っていて、著者に親しみを感じた。好きなものを手に入れてゆく、贅沢な著者にうらやましさとともに、憧れもする。ただ、自分の生活を顧みて、思い通りの、好きな物だけに囲まれるという環境を手に入れるのはとても難しいとため息が出そう。

2016/06/08

Paddle With Me

ポパイの連載を纏めたもの。松浦弥太郎さんがいろんな場所のいろんなお店について書いてあって、大概が見開き2ページの単位だからどのページを開いてもそこから読める。 本の話も多いのだけども、食べ物も、服も、カメラもギターものなんでもありで、単純に楽しい。知ってるお店がでてくればなんか嬉しいし、場所がわかるところは行ってみたくなりますよ。

2016/04/24

印刷屋鉄吉

食べログのコレクションに「松浦弥太郎」ホルダーをせっせと作りながら読んだ本。流行に左右されない弥太郎さんの自然体で「好き」に囲まれた素敵な本です。本書は「歩く」目線でないと絶対に気づかないお店がたくさん書かれています。スマホの地図アプリを起動させつつ、よく知っているその場所でも全く記憶になかったお店があることに気づかされました。多方面への好奇心、関心からかいろんなジャンルに精通されていることも大変興味深かったです。余談ですが私の食べログ「松浦弥太郎」ホルダーの隣には「平野紗季子」ホルダーがあります。

2022/01/04

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