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やっぱり、僕の姉ちゃん

やっぱり、僕の姉ちゃん

やっぱり、僕の姉ちゃん

作家
益田ミリ
出版社
マガジンハウス
発売日
2018-04-05
ISBN
9784838729944
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やっぱり、僕の姉ちゃん / 感想・レビュー

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やっぱり、いつものちはる姉ちゃんと弟順平でした(笑)。この二人の会話好きです。姉ちゃん若干ため息が多いような気がしましたが恋にダイエットに一喜一憂している姿が可愛いと思います。順平のような良い意味で当たり障りのない弟がいたら良いだろうな。めちゃくちゃコキ使えそう(笑)。

2018/04/09

野のこ

自分はひとりっ子なので姉弟の日常の会話とか分からないけど、時たまこれって姉弟と話す内容かなぁ?っと思う話があってわーー!って思った。弟の何気ない質問にも恋バナに持っていく。弟はタジタジ。いつもより恋ネタが多くて私もちょっとしつこいなぁって思ったけど やっぱり僕の姉ちゃん、名言もあって深くて共感感も多かったです。ちらっと金沢も出てきて嬉しかった。しかも兼六園じゃなくてイケメン(笑)最後の「小さな幸せ」はほっこりしました。

2018/09/05

Comit

県立図書~“これは、ぼくと、僕の姉による つかの間の、ふたり暮らしの記録です”~恋愛を多分に題材としたコミックエッセイ。姉弟がテーブルを挟んで語る恋バナ漫談のような作りで、最後の落ちに共感✨「男に必要なものは、女にも必要」「いい上司の条件は、ありがとうとごめんが言えること」「人を立てる 使わない言葉にも「その人」がでる」~図書館の返却コーナーで思いかけず見つけた一冊。益田さんの本でここまで恋愛に視点を絞った作品は初めてだったので、とても新鮮でした。シリーズ第3段らしいので、前作も読まないと!

2021/05/08

Ikutan

今回も姉ちゃんの的確な指摘に感心感心。いい上司とは、とりあえず二つのことができれはいいのだ。企画?統制?実行?いやいやもっと簡単だけど難しいこと!もう激しく頷いちゃいますね。益々バージョンアップした姉ちゃん。恋愛のノウハウも微妙な女心も姉ちゃんにかかればズバリと。ちょっと腹黒いところもあるけれど爽快なのよね。そして、そこに突っ込む順平の心の声が絶妙なのだ。スタンダードも面白いけれど、間にある3コマもクスリと笑えて好き♡

2018/05/20

ぶんこ

私にも仲の良い弟がいたので楽しみに読み始めたのですが。仲が良くてもお互いの恋愛の話はできませんでした。それだけに違和感ばかりがあって、最後までは読めませんでした。これが弟ではなく、仲の良い年下の男ともだちなら話せたかもしれません。

2023/01/31

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