カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」
カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」 / 感想・レビュー
Y2K☮
今の新日本で最も面白い試合をする選手は誰か。私は石井智宏だと思う。ただ彼は寡黙な職人タイプ。本など書かないしメディアにもほぼ出ない。かつてのタナは試合が最高に素晴らしかったことに加え、そういったプロモーションも積極的にこなしていた。加齢と治らぬケガを抱えた現状では、ファンから「もっとリングに集中してくれ」と云われがちのようだが、それは彼の本意ではないはず。なぜなら試合だけではなく、こういう本も含めて棚橋弘至のプロレスだから。まさに逸材適所。タナにはこの立ち位置を続けて欲しい。まだまだここから!負けないぞ。
2019/06/14
0607xxx
どんな状況であれ、結局は自分次第だなと改めて気付かされた。最近、職場で凹んだりイライラしたりする事が以前より増えたように思うが、ここはチャンス!と捉え、焦らず、腐らず頑張ろうと思う。
2019/06/18
Chili
棚橋はガラス張りのエースだ。そこが他のプロレスラーとは決定的にちがう
2020/12/31
フロム
マァこの人はどこ行っても成功する人ですわ。ポジティブさに目を向けがちだと思うがこの人の凄さは「ボタンを押し続ける能力」にあると思う。僕の出た大学、中々のバカ大だったのだが当時の学長は割とカリスマで、大学改革相当本気でやってたのだが、その彼の言葉で記憶に残っているのが「押すボタンを間違うな」と「ボタンを押し続けろ」だ。普通だったら1回ダメだったら諦めてしまうプロテストを3回も受け続けることができる粘り強さ。これこそが彼が栄光を掴めた秘訣ではないかと思う。文章はたどたどしいが読んでいて勇気が湧く良本だと思う。
2019/09/19
キャラメルベイベー@道北民
【図書館】やはり100年に一度の逸材なだけあるわ。文章も読みやすく、新日を盛り上げたい気持ちが伝わってくる。
2024/02/17
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