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♪ピンポンパンポンプー

♪ピンポンパンポンプー

♪ピンポンパンポンプー

作家
中居正広
劇団ひとり
古市憲寿
出版社
マガジンハウス
発売日
2020-11-26
ISBN
9784838731176
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♪ピンポンパンポンプー / 感想・レビュー

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starbro

「中居正広のニュースな会」で生まれた絵本ということで読みました。三人の役割分担は、監修・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、文・古市憲寿のようです。この動物は何かと思ったら、カピバラだったんですね。絵も可愛らしく、小さな恋のメロディ的な雰囲気でした。 https://magazineworld.jp/books/paper/3117/

2020/12/23

どぶねずみ

のんちゃんとびりーくんの日常。子どものときに仲良く近所の子と遊んでいたときの様子が思い浮かぶ。ただはしゃいで遊んでいるばかりでなく、大切な約束が守られなかったときの子どもながらの不安がしっかり描かれている。私が幼かった頃には「ちょっと遅れるね」なんて連絡も簡単にできなかったし、少し予定が狂うだけで、大きな不安から悪い方へと妄想してしまう。のんちゃんはびりーくんのことを思って、約束に間に合わなかったという、もどかしいけど暖かい話だった。

2021/05/23

ほんわか・かめ

ちょうど番組で中居くんがこの絵本のタイトルを発表する瞬間を見ていて、この絵本の企画を知りました。内容に全く関係のないタイトルに総ツッコミを受けていたけど、子どもたちに「ピンポンパンポンプー」とおまじないのように言ってほしい、と言っていたような記憶が。うん、ちょっと楽しくなるタイトルですね。肝心の内容はというと、のんちゃんとびりーくんの友情がなかなか良くて、企画本と知らずに読んだらもっとグッときたかもしれません(^_^) 絵の雰囲気も好き♡それにしても本当に内容にかすりもしないタイトルだよ、中居くん!

2021/01/10

けいこ

下手な歌を『大丈夫、大丈夫』ってうなずいたり、未体験な場所に先頭立って進んだり、どんな物が喜ぶかなってプレゼントを考えたり、この物語にはそんな意図は全く無いのかもしれないけれど、2トップのその場面を思い出して泣きそうになった。いつまでもずっとベストフレンド。 巻末の宮田くんと中居くんのイラストがメッチャ可愛いのも◎

2020/12/07

雨巫女。

《本屋》『ニュースな会』で、読みたかった。やっと見つけました。買わずにすみません。(笑)

2020/12/02

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