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おつかれ、今日の私。

おつかれ、今日の私。

おつかれ、今日の私。

作家
ジェーン・スー
出版社
マガジンハウス
発売日
2022-12-08
ISBN
9784838732296
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おつかれ、今日の私。 / 感想・レビュー

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starbro

以前から気になっていたジェーン・スー、初読です。30~50歳代女性のリアル、林真理子を普通にして少し若くした感じのエッセイでした。1日に何回「お疲れ様」と言っているでしょうか❓ https://magazineworld.jp/books/paper/3229/

2023/01/15

ehirano1

「科学的根拠はなく、ただ寄り添ってくれる本」ということで、こういうのをただつらつらと読むだけでも安らぐのはホントに不思議でした。色々試すのはそれだけで楽しいです。

2023/11/16

エッセイ。イメージしていた内容とは違ったけれどジェーン・スーさんらしい内容でした。所々共感しました。朝起きたら空がハワイだったから、家の中をハワイに近づけるって面白い。その方法で旅気分を味わえるなら手っ取り早いから真似したいです。

2022/12/17

いつでも母さん

「誰にでも ねぎらわれたい夜がある」あるよね~ジューン・スーさんのエッセイを読みながら幾つも、うんうんと頷いた。ちょっと違うかな‥もあったが、それはそれで良いのだ。『おわりに』の中に、息がしやすくなる窓が欲しいと感じさせる声があったそうだ。せめて、自分のなかの窓だけは大きく開いておけますようにとやって来たと言う。私はどうだ?

2023/04/01

mukimi

家にジェーンスーの未読本があるのは冷蔵庫にとっておきのご馳走があるようなもの。あと少しだけ頑張らせてくれるご褒美みたいなこと。連休明けて本当にしんどい毎日だったから、うんうん、そうそう、そうなんです、言ってくれてありがとうありがとうと泣けた。面倒と感動の戦、疲労という中洲…なんというワードチョイス。俯いてこわばっていた顔をシニカルなユーモアで緩ませてくれた。女性の圧倒的代弁者ジェーンスー。毎日毎日頑張って戦って疲れて眠るわたし、本当によくやってる、お疲れ様。筆者のおかげで、素直にそう思えた。

2024/05/16

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