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BRUTUS特別編集 合本 会田誠の死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100+山口晃の死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100 (MAGAZINE HOUSE MOOK)

BRUTUS特別編集 合本 会田誠の死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100+山口晃の死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100 (MAGAZINE HOUSE MOOK)

BRUTUS特別編集 合本 会田誠の死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100+山口晃の死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100 (MAGAZINE HOUSE MOOK)

作家
会田誠
山口晃
出版社
マガジンハウス
発売日
2020-02-15
ISBN
9784838754052
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BRUTUS特別編集 合本 会田誠の死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100+山口晃の死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100 (MAGAZINE HOUSE MOOK) / 感想・レビュー

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シフォン

会田誠さんが選んだ日本の絵、1番初めの藤田嗣治の「アッツ島玉砕」から100番目が「高松塚古墳壁画」まで、国宝や重文が多く、日本人として、歴史上の観点から見ておいた方がいいと思われるものをセレクトしたのかなと感じる。会田さんのコメントが選んでおきながら褒めていないのも多く面白い。NHKの大河ドラマに狩野派や長谷川派等の絵師を主人公にという案に一票。山口さんの西洋絵画は、どう描かれているかを中心にコメントされている。実際に鑑賞したものから選んだとのこと。

2021/01/10

とみい

世界中、日本中の美術館に、(まだそんなに行ってないけどね💦)また自由に行ける日を夢見ながらページをめくった。

2021/08/02

skr-shower

購入。それぞれ読んで、合本も読んだけれど。結構実物を見てるもんだ。

2020/05/09

幼女

多くの日本の絵・西洋絵画を最良のナビゲーターと共に心ゆくまで鑑賞できる良作。美術館は日没を過ぎると帰らねばならないがムックにその縛りはない。また、異なるナビゲーターによるコメントは実に対照的で一つの読みどころとなっている。前半の会田は日本の絵を等身大の(少し卑近で美術的見識のある)現代日本人の視点から主題について語り、後半の山口は(すこし芸術のための芸術感のある語りで)専ら描き方を語る。

2021/06/26

kaz

図書館の内容紹介は『「現代美術家・会田誠が死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100」と「人気画家・山口晃が死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100」を収録する。名画の新しい見方を発見できる一冊。『BRUTUS』掲載を再編集』。意外と類書で見かけたことのない絵もいくつかあり、満足。素人は素人なりに楽しめば良いのだろうが、プロの見方はプロの見方で、やはり興味深い。

2020/10/20

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