無意識はいつも君に語りかける (マガジンハウス文庫 す 3-1)
無意識はいつも君に語りかける (マガジンハウス文庫 す 3-1) / 感想・レビュー
kera1019
「あなたが誰かの幸せに心から喜びを感じとき、ぼくもそんなあなたのおかげでさらに幸せになる」「自分を好きになるということは、他人に優しい自分に出会うということ」… この人は本当に格闘家だったんかなぁ…って思うくらい優しい言葉で溢れてます。
2014/06/10
booklight
格闘家、須藤元気のスピリチュアル系よりの本。格闘の後はダンス?をやったりしている変な人だが、こんな本も書いているんだぁ、と思う。1ページに標語一つと、簡単な解説。標語だけを拾い読みするのがいいかな。スピリチュアル系と人生訓の間ぐらいが非常にうまい。時々手に取りたくなる。
2018/10/14
スナフキン
最初に読んだときの印象は、どこかで聞いたことのあるような人生訓を集めた本、であったが、再読してみて、世界は1つにつながっているという量子論的な世界観の手引き書であることが分かった。と同時に著者は再三再四言う。世界は自己の投影に過ぎないと。世界は自分を映し出す鏡なのだから、与えることや感謝することを強調するのも必然なのだった。
2019/12/12
ななつのこ
この手の本はもういいかな…とおもいつ、須藤元気さんが好きなので読んでみた。サラサラっと読めるのは良かった。心の中のおしゃべりで大忙しの私、直感力を鍛えるために瞑想を習慣にすると良いらしい。でも瞑想したらきっと5分で寝てしまうでしょ(^◇^;)うーん…出来ることから参考にしたい。
2015/08/17
terumi0122
朝毎日お化粧をするとき、鏡をみるように、この本も毎日の習慣のように何気なく手にとって開いて読んでみたい。
2015/12/28
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