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僕とポーク ((マガジンハウス文庫))

僕とポーク ((マガジンハウス文庫))

僕とポーク ((マガジンハウス文庫))

作家
ほしよりこ
出版社
マガジンハウス
発売日
2014-03-28
ISBN
9784838770816
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僕とポーク ((マガジンハウス文庫)) / 感想・レビュー

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bianca

ほしさんの作品て、優しさに包まれてるな~とつくづく思う。どちらかというと、飾り気のない素朴な人々を登場させて、人間の大事にしなきゃならない根底の部分を再確認させてくれる。しかも面白会話で!絵も字もサラッとしていながら、言葉に深みがあって、絵も良く見ると繊細な感情が伝わってくるし本当に不思議だ。大人になって、ふと忘れかけていたことを思い出させてくれる。子供による素直な表現も心打つ。ほしさんの本、今まで借りていたけど購入して何度でも読み返したい。

2018/02/16

ふみふみ

日常のやりとりがこんなに味わい深いものになるとは。ほしさんの絵のタッチがそうさせるんだろうな。淡々と描かれていく日常、会話。ヤマ場もなく惹きつける事が出来る手腕は素晴らしいです。面白いとか面白くないではないお話です。

2015/01/29

読み人知らず

面白くてちょっと切ない

2016/03/20

はまち。

小説だと思って買ったら漫画だったシリーズ第2弾。 イサオの思考力の高さ、感受性の豊かさが素敵。 教師と介護福祉士を比較し、自分の職業に介護福祉士を選んだシーンでイサオの「来た道から学ぼうとするのも、行く道から学ぼうとするのも似たようなもの」というセリフが印象に残りました。そういう捉え方が個人的に素敵だと感じました。

2017/02/04

みきこ

やっぱこの人絵が上手いわー。なんか上手いわー。この人にしか描けない味のある作品。

2014/06/08

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