美女千里を走る (マガジンハウス文庫 は 1-13)
美女千里を走る (マガジンハウス文庫 は 1-13) / 感想・レビュー
しのぶ
時間がある時にふと読みたくなるお馴染みのマリコ節エッセイ。この巻はまだ読んでいなかったので拝読。コロナ前で買い物や美容やダイエットに相変わらず精力的に取り組むところは安定安心。
2023/10/25
きょん
やっぱりマリコさんて底意地悪いなぁ、、、わざとなのかなぁ。でもここまで読んだからにはシリーズ読破しなくては、と変に意地になる自分。
2022/01/15
n
表紙がかわいい。相変わらずの物欲、食欲、万年ダイエッター、美容にオシャレにお金をかける。読んでいるだけでたのしくなる。
2019/09/06
Deer Book
美女入門シリーズパート13。アンアン連載エッセイ集。2015年発行。 パリ本店でクロコのバーキンをお買い上げした林さん。おそらく500万以上はするけど、キャッシュではなくカードでお支払い。その支払いをするべく、家にあるバーキンをその辺の質屋に持っていったところ、10万円〜30万円くらいの値段しかつかなかったことにびっくり。絶対100万円くらいで売れるのにもったいないなぁ。もしくはメルカリで自分で売った方がいいのかな?そんな風に後先考えずにお買い物しちゃう林さん、大丈夫か?笑
2022/01/21
ティモシェン子
重い内容の本を読む合間の箸休めとして図書館で借りてきました。林真理子のアンアンの連載はいつもいつも主に食べ歩き、ブランドの買い物、ダイエットにリバウンド、そこに時事ネタがプラスされたりするのだけど、何十年も毎週毎週よくエッセイを書き続けられるなあ。ナチュラルに周囲の人の不倫を暴露してて引いちゃうけど、ベッキーと川谷の不倫騒動の前だからそこまで騒がれるほどでもなかったのかな。このエッセイのシリーズ読んで得るものは何もないんだけど、何も考えたくないときに読むにはこの軽薄な内容がほんとちょうど良い。
2021/06/04
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