小説家になる: 天才教師中条省平の新人賞を獲るための12講 (CWSレクチャーブックス)
小説家になる: 天才教師中条省平の新人賞を獲るための12講 (CWSレクチャーブックス) / 感想・レビュー
袖崎いたる
意外と手こずった。中条さん、もっと若い人かと思ってたけど、わりと歳いってるんだね。取り上げる作品がマニアックでよかった。丸山健二をピックアップするのとかナイス。
2019/10/13
はんてふ
講義をそのまま文字に興したからかもしれないけれど、読みにくいことこの上なかった
2012/04/06
せいんこ
天才の所業を紹介し、ここまでは描けないかもしれませんがこういうところを気にして書いていけば……といったスタイルが繰り返し見受けられる。ジブリ作品を取り上げて少し褒めつつ叩いていたが、そこが自分には受け入れられず、本書に反抗心を持ってしまったように思う。あとはテクニックの話で、これを踏襲するだけでは作家としての内面が磨かれないような気がした。
2014/06/21
Nobody1
小説の技術に関する講義。小説を読むときにも、やはりここまで細かく読まないといけないのだと再認識。もっと言葉に敏感にならないと。
2013/03/22
アッシュ
小難しすぎて、何にも残らなかった。とりあえず1000冊読んでからリベンジします。
2012/02/27
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