小説家になる 2 (CWSレクチャーブックス)
小説家になる 2 (CWSレクチャーブックス) / 感想・レビュー
袖崎いたる
2冊目のほうが実践的。巻末のブックガイドはありがたい。この本のおかげでサスペンス小説を読む気が起きた、読者として前身?(笑)類書と比べて白眉なのは!とあるプロ作家の小説を取り上げてクソ味噌にヤッテハイケナイことを教示してくれるとこ。めっちゃ勉強になる。
2019/10/22
ハル
より小説を深く読み込めるようになるために購入したが、数年前のことなので書かれていることを十分に理解できなかったと思う。いまならどうだろう。再読しようと思う。
2011/07/28
ヨローリン
ほんの少しだけ小説を書く上で参考になることはあったが、あまり説得力はない。「そんなに言うなら、あんたも描けよ」と言いたい。1の感想もまったく同じだ。
2014/05/02
tokis
読書ガイドとして優秀。「傑作がなぜ面白いのか。どこか違うのか」を例示とともに解説してくれる。ただ読み方は分かっても小説を書く上での一番の肝が抜けている気がするのは前作と同じ。
2010/04/05
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