将棋連盟文庫 羽生の法則1 歩・金銀の手筋
将棋連盟文庫 羽生の法則1 歩・金銀の手筋 / 感想・レビュー
読書は人生を明るく照らす灯り
強くなる為に必要な書籍。手筋を学べば学ぶほど強くなれる。特に、歩は使う人によって強さが変わるので、歩を上手く活用出来る様になりたい
2024/08/13
キタガワ
手筋集。参考になるものばかりで大変勉強になった。 この本も詰将棋や定跡の本と同様、何度も読み直して理解を深めようと思う。
2018/06/09
うた
歩金銀の手筋集。歩だけで百例もある充実の内容。歩の使い方が上手い人は強いというように、歩の手筋は級位者にとって必修科目だ。実戦をいくらか積んだ人が読むと、棋力向上に役立つだろう。羽生さんの本らしく、過不足なく説明されており、けれん味もなく読みやすい。
2022/11/10
中禅寺
歩、金銀に関してさらさらと書いてある手筋集です。羽生名人の解説はわかりやすいので、本の分厚さに対してスラスラ読めます。こういう種類の棋書のなかで、良書だと思います。
2014/12/10
あなあき
略して「はぶそく」(ちなみに、定跡本の方は「はぶのう」)。将棋の基本手筋を駒別に集めた内容。歩の手筋106+金銀の手筋106計212項目の大ボリュームで非常にお買得感がある(旧版を合本して文庫化された445ページ)。いわゆる「問題集」ではなく「解説集」なので「何かの訓練」というより「知識を得る」のが主眼。日捲りカレンダーのように気軽な感覚でスラスラと読み進むことが出来る。本書と続編を何回か読んだ後に『ひと目の手筋』などの問題集に取り組めば、もちろん効果倍増だし、他のジャンルの棋書の理解にもゼッタイ役立つ。
2013/09/16
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