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摩訶不思議な棋士の脳

摩訶不思議な棋士の脳

摩訶不思議な棋士の脳

作家
先崎学
出版社
マイナビ出版
発売日
2015-10-24
ISBN
9784839957339
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摩訶不思議な棋士の脳 / 感想・レビュー

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けぴ

茂木健一郎的な視点から棋士の脳を科学的に解析する、そんな本ではありません💧 軽妙な語り口で棋士の実生活を描くエッセイ。気軽に隙間時間に読むのがおすすめ。

2023/06/02

kokada_jnet

週刊文春の連載コラム『先崎学の浮いたり沈んだり』の5冊目の単行本化で、最後の本とのこと。連載自体は、12年続いて2012年に終わっていたようで、これは3年後の2015年の刊行。「摩訶不思議な棋士の脳」というのは、そういう題名のコラムがあるわけでなく、単行本化につき、つけた題名。将棋の歴史を書いた回で「木村義雄のライバルが阪田三吉だった」という誤った記述があるが。本人が間違えたのは仕方ないとして、これぐらいは校正の人がみつけてほしい(日本将棋連盟の刊行本なのだから)。

2020/02/24

R

相変わらず楽しい先崎先生のコラムをまとめた本でした。新旧取り混ぜてといった感じで、懐かしい話から、ごく近しい話題まで幅広くてよかった。最近話題のイトシン先生や村中先生との話なんかも載っていて、先崎先生が果たしてきた仕事の大きさというか、その男気みたいなのが見えてしんみりしてしまった。えりりんを将棋界に引き込んだのは確かに最高勲章ものだ。生き字引というか、将棋界における先崎先生という存在が理解できる本でした。

2020/10/12

魚京童!

久々に将棋したいなー。

2016/05/15

ライアン

相変わらず先ちゃんの文章は面白い。ネタがちょっと前なのがアレですがね。週刊現代の連載も単行本化されるといいね

2016/04/03

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