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マストドン ~次世代ソーシャルメディアのすべて~ (マイナビ新書)

マストドン ~次世代ソーシャルメディアのすべて~ (マイナビ新書)

マストドン ~次世代ソーシャルメディアのすべて~ (マイナビ新書)

作家
小林啓倫
コグレマサト
いしたにまさき
まつもとあつし
堀正岳
出版社
マイナビ出版
発売日
2017-06-26
ISBN
9784839963828
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マストドン ~次世代ソーシャルメディアのすべて~ (マイナビ新書) / 感想・レビュー

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ニョンブーチョッパー

★★★☆☆ 図書館でたまたま目について。ちょっと前まで(去年あたり?)わりと見かけていた「マストドン」という単語を最近あまり見かけないような気がしてました。本書も1年以上前の本なので、「これからブームになっていくかも」という熱が感じられる。Facebookの中にいる人はそこから出てこないで、Twitterの中にいる人は使いづらくなってMastodonに流れるみたいなネット記事は見かけるけれど、実際のところどうなんだろう? ちょっと興味はある。Mastodon始めてみようか思案中。

2018/10/29

たいそ

2017年。中央集権型SNSのtwitterと分散型SNSのマストドンの違いがわかった。ひとつの企業にコミュニケーションツールを独占されるのはイヤだなと思う一方で、流れている情報に対する責任の所在があいまいとか、偏り切った言論空間を作ることも容易、というのもよろしくないと思う。新しもん好きが集っている間は平和だが、いろんな人が集まってくると荒んでしまいがちなので、それをどう乗り切るかかな。「結局マストドンはサービスではなくツールであって、流行るか流行らないかではなく、どう使いこなしていくかが適切な問い。」

2018/09/21

だんだん

会社での小ネタ発表のために急遽購入して読む。自身がツイッターをやっていないこともあり、マストドンというサービスをやって何が起きるかについて、他人事感が否めないところはあるも、それでもOSSで分散型のミニブログ、というのが一体どんな方向に行くのかについてはいささかの興味を持ちながら読めたと思う。

2017/10/16

ソウ

ツイッターに似たマイクロブログ。「分散型」である点が違い。「トゥート」文字制限500字、個別サーバを「インスタンス」と呼び、自分で立ち上げ可能(ある意味ツイッターは1インスタンス)、インスタンスが「連合」。既存の「中央集権型」SNSだと、運営会社や権力が、仕様を勝手に変更・投稿を監視・個人情報をビジネスに利用する。「分散型」のデメリットは、犯罪に利用されやすい・デマやフェイクニュース等の投稿に対する責任の所在が曖昧等。今のところマストドンに対してあまり魅力を感じないです。

2017/08/21

☆ツイテル☆

フライヤー

2021/12/13

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