KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

芦屋ことだま幻想譚 (マイナビ出版ファン文庫)

芦屋ことだま幻想譚 (マイナビ出版ファン文庫)

芦屋ことだま幻想譚 (マイナビ出版ファン文庫)

作家
石田空
出版社
マイナビ出版
発売日
2020-10-20
ISBN
9784839972332
amazonで購入する Kindle版を購入する

芦屋ことだま幻想譚 (マイナビ出版ファン文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hirune

【Kindle】言霊で物理的な火事が起こるというのはちょっとよくわかりませんでしたが、発した言葉が一人歩きして様々な害をなすというのはあながち絵空事でもないので恐ろしいことですね。しかし茜はハウスキーパーの仕事の他に言霊師の助手として結構な危険を冒して手を貸してるけど、その分の報酬は貰っているのだろうか?😅使わないようにしている茜の神戸の方言は、威勢がよくてかっこいいと私は思うので、普段からどんどん使えばいいのに☆

2021/01/13

しぇん

KindleUnlimitedで。自分の行動、言葉に囚われてしまった人達の事件を解決していく言霊使いの作者とハウスキーパーの話。中々本質的な解決は難しい事を思わされるほろ苦い後味の事件が多めでした。

2023/03/30

言霊…口にする言葉気を付けないといけないですね。

2022/12/18

にゃうぴょん

面白かったです。ハウスキーパーの茜が小説家蘇芳の家に派遣され、蘇芳の副業の"言霊遣い"に関わっていくお話です。言葉の強さと影響力について考えさせられます。二人の程よい距離感が心地よく続きが出たら読んでみたいです。

2021/03/21

チェス

神様のごちそう、シリーズがとても面白かったからなぁ。そちらをもっと読んでいたかった。

2021/10/01

感想・レビューをもっと見る