会社であった泣ける話 ~職場でこぼれた一筋の涙~ (ファン文庫Tears)
会社であった泣ける話 ~職場でこぼれた一筋の涙~ (ファン文庫Tears) / 感想・レビュー
のんちゃん
マイナビファン文庫の「〇〇であった泣ける話」シリーズの一冊。電子媒体や新しいレーベルに書かれている作家さん達のアンソロジー。今回は会社編。どの話もショートショートで泣けるとまではいかないが、温かい気持ちのラストとなるいいお話。仕事で悩んでいる次男に読ませようと思う。どこの会社にも嫌な奴がいる分、いい人も必ずいる。それを正面切って描いてくれていて、お話とわかっていながらもとても心地よい読後となった。書店編も手元にある。読んでみよう。
2020/09/06
ベローチェのひととき
会社を舞台とした泣ける話を集めた11編からなる短編集。11人の著者によるアンソロジー。初めて読む著者ばかりだった。でも20ページ弱でまとめられていたためか、とても読みやすく、あれよあれよの内に読み終わってしまった。上司、先輩、後輩で生け簀かないヤツが出てきたが、親身になって考えてくれる人も出てきた。人間、捨てたもんじゃないと本当に思う。
2020/09/10
み
とりあえず泣ける本が読みたくて。社畜で残業続きの自分にぴったりの本でした。短編で読みやすくてしっかり泣ける。前向きな気持ちにもなれた。
2021/04/25
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