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電車であった泣ける話 ~あの日、あの車両で~ (ファン文庫Tears)

電車であった泣ける話 ~あの日、あの車両で~ (ファン文庫Tears)

電車であった泣ける話 ~あの日、あの車両で~ (ファン文庫Tears)

作家
浅海ユウ
石田空
小野崎 まち
楠谷佑
国沢裕
杉背よい
那識あきら
猫屋ちゃき
浜野稚子
溝口智子
迎ラミン
矢凪
ファン文庫Tears
丸紅茜
出版社
マイナビ出版
発売日
2020-06-10
ISBN
9784839973322
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電車であった泣ける話 ~あの日、あの車両で~ (ファン文庫Tears) / 感想・レビュー

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のんちゃん

マイナビ出版ファン文庫の泣ける話シリーズ3作目の読了。前の2作よりは泣けた。やはり電車の内外という偶然性の高い、人の出会う場所にはドラマがある。そして今作の登場人物達が自分もしくはうちの子供達と歳が近く、気持ちをシンクロさせて読めることができたからかもしれない。この泣ける話シリーズでは、一番のお薦めだ。

2021/01/13

ごへいもち

浅海「ばあちゃんのゲームソフト」は泣きそうになったけど後はイマイチ

2022/01/02

うさっち

「泣く」まではいかないけれど、ジンと心に沁みたのは「待ち続けた電車」「ばあちゃんのゲームソフト」「仮面屋廻向録」。高齢者や亡くなった家族の話には弱いみたい。

2022/08/08

Kuu

予想通り、サクッと読めました。その割には(失礼!)いい話もありました。それにしても、作者は一人も知らない人ばかりなのが、不思議といえば不思議。姉妹作?の、「書店であった泣ける話 」も読んでみようと思います。

2020/08/04

千代

Kindle。ちびちびと読んでいたのでほぼ印象に残っていない…。パラッと読み返すと思い出す感じ。好きな話は「ばあちゃんのゲームソフト(浅海ユウ)」、「仮面屋廻向録(小野崎まち)」、「光へとつづく(杉背よい)」、「今度の休み、どこへ行こうか(猫屋ちゃき)」、「まだ見ぬキミへの贈り物(矢凪)」好き嫌いや得手不得手はあるけど、短編集なのでサクサク読めるのがいい。シリーズ通して参加している作家さんもいるので、好きな作家さんが絞れるかも。

2020/08/16

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