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神様の用心棒 ~うさぎは梅香に酔う (マイナビ出版ファン文庫)

神様の用心棒 ~うさぎは梅香に酔う (マイナビ出版ファン文庫)

神様の用心棒 ~うさぎは梅香に酔う (マイナビ出版ファン文庫)

作家
霜月りつ
アオジマイコ
出版社
マイナビ出版
発売日
2021-05-21
ISBN
9784839975494
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神様の用心棒 ~うさぎは梅香に酔う (マイナビ出版ファン文庫) / 感想・レビュー

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mihya

シリーズ3作目。ウサギたちが大活躍。「トゲツノクセニ』。 「五稜郭の夢」が切なかった。 ホラーテイストもあったりしたが、今回はファンタジーって言うより、人情ものって感じが強かった。なんか良い味になってきた。

2023/03/02

hirune

【Kindle】夢幻に取り込まれそうになったり、物騒でホラーな節分の豆まきをしたり、ヤクザの親分の純情な恋を見守ったり、パーシバルの可愛い姪っ子がツクヨミを追い回したり。兎月がちょっと人間らしくなったかな?とにかく小さな神様のツクヨミと神使のウサギたちが可愛いです♡神様なのに怪談に怯えるとかプリティ過ぎる😅

2021/12/28

kei302

死の間際、うっかり兎になりたいと願ってしまった海道一条之介。十年後に蘇り、兎に転生するための修行ムリヤリ継続中。怪ノモノではない化け物カジリ(今回こそゾンビ!)を豆で退治。前2作に比べてホラー傾向が薄まってきて安心した。わらわら湧き出してくる神使うさぎたちが叩く憎まれ口が面白い。うさぎたちにもっと台詞を!

2024/07/18

葵@晴読雨読

面白かった!シリーズ第3巻。大五郎の恋の話と五稜郭の話が良かった!

2021/08/13

よっしー

かつての仲間が眠っている五稜郭へ出掛けた兎月。そこで懐かしい顔ぶれと出会い、そちらの世界へと導かれそうに…。今、関わっている大切な人達を思い出して事なきを得ましたが、切ない気持ちで一杯でした。彼らの目指した武士の国、残っていたらどうなっていたのでしょうね。土方さんの影がちらほら見えるだけに、そんなことを考えてしまいます。

2023/07/01

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