SFバカ本 人類復活篇
SFバカ本 人類復活篇 / 感想・レビュー
びっぐすとん
図書館本。〈予告:酷評します〉・・・ナニこれ?「SFバカ本」?どこがSF?只のバカ本じゃ・・?うーん、中2病患者が大学ノートに書いて友人の中で回してるモノを読まされた感がある(流石に文章力は中学生よりは上だけどっ)。もうちょい笑える作品集かと思ったけど、これはヒドイ。あとがきがヲタクの会話みたいで気持ち悪い。この作者の方たちに現在この自分の作品を読んでどう思うのか、率直な気持ちを聞きたいくらい。仮にも21世紀の本なのに、昭和50年代くらいのナンセンスさ。時代に取り残されちゃったのかな?と思わざるを得ない。
2018/11/17
けいちゃっぷ
こんなタイトルを付けなければ出せなかったのか、それが悲しい。今は知らんが当時はバリバリの物書きだったと思われる、草上仁・岬兄悟・大原まり子の作品が他の4人よりも劣るってなんなの?お笑い系や脱力系がイカンというのではないのだよ、ただ単純に面白くもなんともなかったんだよ。243ページ
2010/04/17
1977年から
2002年
感想・レビューをもっと見る