パンプキン・ムーンシャイン (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
パンプキン・ムーンシャイン (ターシャ・テューダークラシックコレクション) / 感想・レビュー
♪みどりpiyopiyo♪
小さな女の子シルヴィー・アンは、ハロウィーンに使う大きなかぼちゃを探しに畑へ向かいます。■ターシャ・テューダーが23歳で描いたデビュー作。ボンネット姿の小さなアンが かわいいなぁ♡ 一所懸命で礼儀正しいアンににっこり♪ ■ターシャ自身も19世紀の農村のシンプルな生活様式を愛し、自然や動物達と共に暮らしているんですよね。かぼちゃのランタンをjack-o'-lanternではなくpumpkin moonshineと呼ぶのが優しげで好きです。古き良きハロウィンを感じるお話でした (ღ′◡‵) (1938年)
2017/10/31
sui
今夜はハロウィンパーティに参加してきたので、読み聞かせに選びました。ターシャ・テューダーさんが23歳の時に描いた本。ハロウィンの日のシルヴィー・アンのお話。驚きのハプニングもあり、飽きさせない。ハロウィンのために、畑でかぼちゃを選んで・・・運んで・・・くり抜いて・・・。ゆったりと流れる時間が贅沢。羨ましい。最後の「かぼちゃは夢みているようです・・・」の一文が素敵です。これがデビュー作とは、驚きです。
2016/10/27
ほんわか・かめ
ターシャ1938年23歳デビュー作。「ターシャ・テューダークラシックコレクション」のうちの一冊。おじいちゃま、おばあちゃま、ボンネット(帽子)、主人公シルヴィー・アンのお行儀の良さなど、可愛らしさがつまっている素敵な絵本でした♡パンプキン・ムーンシャイン=かぼちゃのちょうちん。転がるかぼちゃがへメルスカンプさんに体当たりする場面にクスっ(笑)〈1938/2001/メディアファクトリー〉
2021/10/31
たーちゃん
来月末はハロウィーン。お店でもハロウィーンもグッズが売られるようになりました。ころころ転がる大きなかぼちゃが止まったのを見て息子は「はぁ、良かったー」と一安心。そして読み終えてからは「かぼちゃランタン作る?」と言っていました。
2021/09/13
gtn
巨大かぼちゃ立派な提灯になり、道行く人を驚かせたという茶目っ気ある結末も、ヘメルスカンプさんが負傷しなかったからこそである。
2021/04/09
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