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舞姫 テレプシコーラ 4 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

舞姫 テレプシコーラ 4 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

舞姫 テレプシコーラ 4 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

作家
山岸凉子
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2003-06-23
ISBN
9784840104913
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舞姫 テレプシコーラ 4 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) / 感想・レビュー

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どあら

図書館で借りて読了。篠原姉妹、美人で仲が良くて( ・∀・)イイ!! バレエの裏事情も面白い!

2023/06/17

更紗蝦

大人の事情に振り回され、心無い言動に傷つく子供たちの様子が痛々しいです。六花が男の子に寄せるほのかな恋心が微笑ましいのが救いです。

2014/12/25

kyon

実力のある子にも、それぞれの悩みが。実力があるからこその悩みなのかも。小学生でも、一流になるには、ただ純粋にバレエが楽しいではダメな世界なのね。展開にスピード感があってたのしいです。

2016/04/23

KUMAPON

完璧主義で努力家の姉と、マイペースで自己評価の低い妹。姉は技術で踊り、妹は感情で踊る。裕福で恵まれた姉妹として描かれてきた2人だが、少しずつ、様々な大人の事情が忍び寄る。姉は明らかに学校でイジメに合っているし、妹もバレエ教室で…。なのに家族は誰も彼女たちの痛みに気づかない。読者としては金子先生だけが頼りです! そして巻末の対談は漫画家の水野英子さん。私は存じ上げませんでしたがトキワ荘出身、少女漫画界のパイオニアでいらっしゃるのですね。今回も読み応え抜群でした。

2021/07/04

寝覚の朔

性別を偽ってコンクールに出ていた空美は優勝候補として注目されるも、隠し通せるはずもなく棄権。須藤家の事情が少し明らかになったが空美は家族ごと姿を消してしまう。千花が実質1位という結果に終わるが、それで満足しないのが彼女らしさであり、危うさでもあり…。そして話は、千花が「くるみ割り人形」のクララ役に抜擢される展開へ。この演目が後々、姉妹の今後に大きく影響するターニングポイントだったなと思うと、素直にワクワクできないところ。バレエ男子たちも出てきて、指導者サイドの人物像も個性豊かでめまぐるしい。

2022/09/15

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