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作家の犯行現場 (ダ・ヴィンチブックス)

作家の犯行現場 (ダ・ヴィンチブックス)

作家の犯行現場 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
有栖川有栖
川口 宗道
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2002-02-01
ISBN
9784840105118
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作家の犯行現場 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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山田太郎

なんか行ったところで事件があるわけでなく、なんか盛り上がりに欠けるなと思いました。基本真面目な人のようなので、酔っぱらってなんかやらかしたみたいなアクシデントはないのであろう多分。

2017/10/23

Yuki

最初の軍艦島と明石海峡大橋あたりは当時「ダ・ヴィンチ」で読んだのを覚えている。懐かしい。軍艦島の時はコンセプトが決まりきってなかったのもあってか気取った本文だったが、作家の犯行現場を見に行くとか聖地巡礼的なものと目的が固まってきたところで、取材班一行の肩の力が抜けて本文も楽しそうになったのがほほえましい。那須のトリックアート美術館でカメラマンにいろんなポーズ取らされるミステリ作家という絵面が特によかったです。

2018/03/29

さっちゃん

有栖川ファン、ミステリーファンなら積読本が増えてしまいそう。有栖川有栖がミステリーの舞台でお馴染みの場所を訪れるエッセイなのだけど、一人のミステリーファンとしての彼のワクワクが伝わってくる。各旅の最後にはテーマに合う作品が紹介されていて、思わずφ(..)メモメモ。そして紹介されている地を自分も訪れたくなる! 江戸川乱歩、横溝正史など、昔ワクワクしながら読んだあれこれを久しぶりに読みたくなってしまった。

2018/08/02

黒猫

ミステリの舞台となった場所や有名作家のゆかりの地などに、有栖川有栖が実際に赴いた様を書き綴った一冊。この本を片手に実際にツアーとして旅に出たくなります!!関連作品の紹介もあって、読みたい本が増えるなぁ。。私にとってのミステリの旅はまだまだ続きそうです!嬉しいねぇ〜♫

2014/07/22

たけこ

有栖川有栖氏によるミステリーの舞台などになった地を訪れるいわば聖地巡礼のエッセイ集。プラスSSも少々。 北から南まで様々な場所を訪れていて勉強になりましたし、その地に関連する作品を紹介されていてとても参考になりました。

2016/03/02

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