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恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1))

恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1))

恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1))

作家
メアリー・ポープ・オズボーン
食野雅子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2002-03-29
ISBN
9784840105514
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恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1)) / 感想・レビュー

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娘が続けて読んでいるので、1巻だけ読んでみる。お兄ちゃんと妹が近所の森の中でツリーハウスを発見。ハウスの中には本がずらりと並び、その本の中のものに「会いたい」と言うと、その時代にタイムスリップし、本当に会えてしまうという話。怖いもの知らずで、恐竜だろうと何だろうと平気で触ったりどんどん先に進んでしまう妹、あたふたしながら後を追う兄。危険な目に遭いながら、最終的には自分の町へもどってめでたしめでたし。2話入ってて、子供が丁度飽きないぐらいの量だし、興味を持ってるのであればどんどん読んでほしい。大人はいいや。

2015/05/22

かいと

再読。小学校の時に一回読んだ。洋書を今読んでいるのでまた読みました。一瞬で読み終わった。

2018/07/25

小3息子へ、かいゆうさんご紹介本。息子は学校でチラ見くらいはしていたらしいが、ちゃんと読むのは初めて。2日かけて半分ずつ読み聞かせしあった。恐竜好きの息子には入りやすかったようだ。本の中に入れるなんて、とても夢のあるお話。人気なのが納得。最後に謎を残しつつ…2巻へ。

2014/11/23

深青

薦められたので、読んでみた。面白かったー!分かりやすいし、ドキドキワクワクするし、子供達に人気があるのもわかるなぁ。ジャックはもっと強気になってもいいと思うのよ。好奇心旺盛なアニーに負けるなー!私もマジックツリーハウスに行ってみたいものです。

2014/12/15

ハル

謎のツリーハウス(木の上に建てられた小屋)は、そこにある本を開くと、本の世界に入り込めるという不思議な場所だった…という、私が子供だったら、ウキャー!!(≧▽≦)となってしまいそうな作品です。ただ、惜しむらくは私がおっさんであることか…笑 本に書いてあることを調べる楽しさ、外で自由に遊ぶ楽しさの2つを、2人の主人公にそれぞれ当てはめているあたりに、「なるほど!教育にいいなぁ!」と考えてしまいます←心の汚い大人 いつか子供ができたら読ませて感想を聞いてみたい、そんな気分になる児童書でした。

2015/01/07

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