ラーゼフォン 第2巻 (MF文庫 J お 1-2)
ラーゼフォン 第2巻 (MF文庫 J お 1-2) / 感想・レビュー
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*グノーシス・2巻*日常の終わりは唐突だった…。突然の空襲から逃げ、巨大な神殿に眠る神像ラーゼフォンに素質を見出された、高校生・神名綾人。彼の生活の場はニライカナイ島に移り、それからは変化の連続だった…。はたして彼の運命は何処に向かうのか!?――これは秀逸!"MU"と呼ばれる謎の存在による侵略…、科学とは全く異なる技術で生み出された侵略兵器"ドーレム"…、そして、人類の唯一の対抗手段である"神像ラーゼフォン"。 ⇒続き
2014/02/20
久遠
追憶の青きソナタにおける功刀と真理子のシーンが印象深いな。のちの功刀の最期を思うと涙が出てくる
永山祐介
マエストロの独白(というか弐神さんのインタビューへの返答)が、ラストの久遠がバイオリン弾くシーンへの伏線……というか意味付けになってるのが良いなあ。また、麻弥様が心情を綴るとゆー珍しいシーンも。そうだね、十七年は長いよね。
2002/08/22
こうよう
2回目読了。 2回目でも面白い。 ★★★★★
2022/04/05
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