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コーギビルのいちばん楽しい日

コーギビルのいちばん楽しい日

コーギビルのいちばん楽しい日

作家
ターシャ・テューダー
Tasha Tudor
食野雅子
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2002-11-01
ISBN
9784840106696
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コーギビルのいちばん楽しい日 / 感想・レビュー

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ゆのん

【絵本】ターシャの子供時代、1920年代のクリスマスを中心にした冬の楽しい思い出が絵本に。絵本に出てくる部屋や家具、食器は実際のターシャの持ち物。登場するコーギビルの住人もターシャのペットや人形達がモデルとなっている。寒い冬も素敵に楽しく過ごす様子が描かれている。288

2019/09/25

Rosemary*

この季節に読み返したくなる一冊です。クリスマスに向けての楽しい日々がほのぼのと伝わってきます。村のみんなが愛おしいし、丁寧な暮らしぶりに憧れます。

2013/12/06

yumiha

本書のケイレブくんは、活躍が少なく、むしろクリスマスの準備の様子や町のお祭りさわぎなど、にぎわいを楽しむ絵本。なんせ英語のタイトルは、『CORGIVILL CHRISTMAS』なので。

2015/05/24

ochatomo

【再々読】 作者87歳での最後のクリスマス絵本 寝室で飼っていたチカホミニーを知ると、おそらく他の動物家族もターシャさんと暮らしていたことがあるのだろうと、物語へこめられた愛おしさに暫し思い浸る

2019/12/16

遠い日

コーギビルのシリーズ。絵の印象が異なってきているのが、年齢を感じさせて、少し寂しい。いちばん楽しい日は、もちろんクリスマス。クリスマス前の楽しみのあれこれが、ほんとうにわくわくした気持ちにさせる。子どももおとなも、その日までにすることのいろいろ。待ちつつ楽しむ毎日が、ターシャ自身の思い出と重なっているのでしょう。

2016/07/19

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