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あのころの宝もの: ほんのり心が温まる12のショートストーリー (ダ・ヴィンチブックス)

あのころの宝もの: ほんのり心が温まる12のショートストーリー (ダ・ヴィンチブックス)

あのころの宝もの: ほんのり心が温まる12のショートストーリー (ダ・ヴィンチブックス)

作家
狗飼恭子
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2003-03-01
ISBN
9784840107488
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あのころの宝もの: ほんのり心が温まる12のショートストーリー (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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紫 綺

ほんのり心が温まる12のショートストーリー、というサブタイトルに騙された。眉間に皺をよせるようなビミョーなストーリーばかり。文学的には良作なのかもしれないが、物語的に面白さがない。結局、再読の「モノレールねこ」が一番の好みだった。

2011/08/17

takaC

いや、"ほんのり心が温まる"ストーリーだけではないような…?むしろ、あまりなかったような…

2011/07/17

あるぱか

近藤さんと三浦さん目的で借りました。ほんのり心が温まるという表題でしたが、どちらかというと切なくなるようなお話が多かったように感じました。どのお話も女性の愛や生活をモチーフにされていました。個人的にはあんまり好きではないかなぁ・・・

2016/02/12

ありんこ

読みやすく、読後が良い作品が多かったが、印象深く残る作品が少なかった。加納朋子さんの「モノレールねこ」は既読だったはずなのに、すっかり内容を忘れていた(笑) それでも「モノレールねこ」が一番好きなお話しでした。

2010/12/02

®️

最初は、沈んだ心を温めようと思って手に取った。最近彼とうまくいってない、会えてない、でもなんとなく大丈夫な気がしてた。 光の毛布、アメリカを連れて、わたしたち、の作品を読んで、今の私たちの状態と同じすぎて、読んで泣いた。好きな人、恋愛の相手、結婚相手、家族を築く相手、全部が同じ人とうまくいくとは限らない。現実をつきつけられた。 それでもわたしは、伝えたいことがあります。

2017/10/14

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