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新耳袋―現代百物語〈第八夜〉

新耳袋―現代百物語〈第八夜〉

新耳袋―現代百物語〈第八夜〉

作家
木原浩勝
中山市朗
出版社
メディアファクトリー
発売日
2003-06-02
ISBN
9784840107945
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新耳袋―現代百物語〈第八夜〉 / 感想・レビュー

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トムトム

子供の頃、トイレの花子さんとかが怖かった。今考えると何てことない話なのに。そんな感じで、何てことない話が夜一人でいる時に怖くなる。

2019/08/25

hirayama46

8巻目だけ文庫ではなく単行本になってしまいました。まあいいか……。内容はいつもの感じを踏襲しつつも、飽きさせないために実験的要素も導入する、というスタイル。今回は百物語という形式にもかかわらず途中から話数を消すという試み。ただ、こうして本の体裁をとっていると、どうしても残りのページ数から見当はついてしまいますね。仕方がないことなのですが。

2015/07/25

はみ餅

頑固なおばあちゃんがぶつぶつ言いながらお酒をひっかけていく話が好き。

2020/11/28

higurashi

ヒサオの話は、何とも言えず切ない。Aは亡くなったけど、Bはその後どうなったんだろう。自分が死んだ後は、親しい誰かを連れていこうとするんだろうか。生きている今は、むしろ親しい人には長生きしてほしいと思うんだけれども。

2011/12/20

いもこ

図書館。やめて、ヒサオ等連作物が数作あり。カズノリさんの約束が凄く好き。怖い話じゃないはずだけど回覧板が不気味で妙に怖かった。

2011/04/23

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