花火 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
花火 (ダ・ヴィンチ・ブックス) / 感想・レビュー
ミタカノミタカ
一家に一冊。これはずっと読み続けるなぁ。
2016/11/07
猫子
意外と読んでる人少ないんだなー、音楽もいいけど言葉のみもいい
なる
歌詞メインだけれど基本的にポエムなので純粋に詩集として楽しめる。付録のCDみたいのが付いていてそれもいい。
Taka
唯一無二の詞世界を持つミュージシャン、大槻ケンヂの歌詞集。初期はアングラな世界、そこからどんどん尋常じゃない狂気と無邪気が同居した歌詞を書いていき、当時リアルタイムで聴いてた自分は「頭大丈夫か?」「自殺しないよな?」と本当に不安になるほどやばかった。しかしそれでも自分含めファンは熱狂しないではいられなかったのだから人間怖いものだ。そこから現在に至るまでだんだん真人間に戻ってきて自分もオーケンも成長したんだなぁと改めて実感できて非常に感慨深い。
2024/07/27
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