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ダンス・ダンス・ダンスRMX: The other side title“Typewrite Lesson” (ダ・ヴィンチブックス)

ダンス・ダンス・ダンスRMX: The other side title“Typewrite Lesson” (ダ・ヴィンチブックス)

ダンス・ダンス・ダンスRMX: The other side title“Typewrite Lesson” (ダ・ヴィンチブックス)

作家
荒木スミシ
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2003-07-01
ISBN
9784840108362
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ダンス・ダンス・ダンスRMX: The other side title“Typewrite Lesson” (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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ちばっち

本家ダンス・ダンス・ダンスはずっと昔に読んだので全然中身を思い出せないのですが、この本を読んで村上春樹っぽい表現が随所に感じられ、元の作品を読み直したくなりました。羊男が出てきたのもポイントが高いです。というか羊をめぐる冒険を読みたくなりました。まずは風の歌を聴けから読み直そう!

2017/10/21

すぎの

村上春樹トリビュート。村上春樹関連なら解説本なども無条件に買ってしまう。ただ、帯の裏側の文句ーー「かつて十三歳だったユキーー彼女はその後、どのような女性になっているのだろうか?」を目にした時点であぶない予感はしていたのだけど。せめて名前かえてやってほしかった、などといいつつ懲りずに関連本らしきタイトルも読みたい本登録したわたしです。ちび羊男はよかった。あと二回はよみかえさないと理解できないかな。帰ったら本家よみます。

2012/04/20

三月★うさぎ

小説自体は悪くないと思う。 村上作品に対するリスペクト?も感じられる。 しかし「リミックス」の名の通り『ダンス・ダンス・ダンス』の単なる焼き直しに過ぎないような…。 何のために書かれたのか、ヨクワカラナイ。 この大人になってしまった「ユキ」のイメージがこれから自分の中に残ってしまうのかと思うと 個人的には「いらんもん読んでしまったな」との感は否めない。

2009/12/27

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