空想科学大戦 2 (空想科学文庫 5)
空想科学大戦 2 (空想科学文庫 5) / 感想・レビュー
ジョン
地球侵略を失敗したモドキングは、改造怪人を使い、ふたたび地球侵略を開始した。それを阻むために現れた青年リフジン・トオルだったが、すぐさま怪人にやられてしまう。瀕死の彼を救うため、モドキングの小間使いであるズキンは改造手術を施す。目覚めたリフジンは、人間離れした超人的な力を得、それを駆使して怪人に戦いを挑むのだが。……ベースは初代仮面ライダー。科学的に検証すると、等身大ヒーローはこんなにも脆弱なのかと、またしても夢も希望も打ち砕かれた! 面白い。
2020/09/30
千木良
リフジン・トオルは 携帯用ポップテントの中で コスチュームに着替えることにより 仮名ライダーに変身できるのだ ∥ シリーズ第2弾は、科学的に正しい等身大改造人間の物語!
2016/08/11
ネーブル
久々に読みたくなったので文庫版を購入。前作より小ネタが多く、作品単独としての面白さも増してる印象。パンチラを科学するというセンスが素敵。小ネタでいうと、やはり件の名言「青春なんていらん。終われ」だろうか。一番の爆笑ポイントは「ナ、ナイスミドル!」だと個人的には思うのだけどどうだろう。
2013/01/13
タケオ
前作よりオリジナリティがあり、楽しめた★★★★☆
2009/05/18
ペコ子
いつものシリーズと思いきや漫画風になってる‼️ パンチラを真剣に解明するあたり、この本らしくていいなぁ
2020/02/23
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