超少女明日香 学校編 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
超少女明日香 学校編 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
『超少女明日香シリーズ』第十八作目。“学校編”完結。天使像のポーズに違和感覚えてたんですが、納得でした。後書の最後に「いつかまたどこかで!」とありますが、和田先生、鬼籍にお入りになり、明日香に会うことは叶わなくなりました。田添一也と会うことも。寂しいです。
2019/12/06
ポチ
物語が終わるといつも明日香は去って行くのだが、今度はもう戻ってくることはない。でも彼女のことだから、今もどこかでお手伝いさんをやりながら、誰かの家庭を幸せにしてあげているかもしれないし、もしかしたら、一也が彼女に追いついて、今度こそしっかりつかまえているかもしれない。時々、そんなことを空想する。
2015/08/31
ぐうぐう
『明日香』新シリーズの完結。人間の身勝手な欲望に対する、大自然の力という『明日香』シリーズに一貫して描かれてきた構図が、この最終巻でも貫かれている。あとがきを読むと、これで完全に『明日香』を終わらせるのではなく、愛着のあるシリーズゆえに、大事に付き合っていきたいという気持ちからの、一旦終了という考えであったらしい。しかし、もう『明日香』の新作を読むことは叶わない。そのことが、本当に寂しい。
2011/09/06
ユイ
25年で7冊。複雑な思いですね。でも新刊は読みたいです。
2011/02/13
michi
明日香、懐かしかった。この続きが読みたい、って思っても、和田慎二先生亡き後、それも叶わず…。もっともっと、この人の漫画を読みたかった…。
2015/01/05
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