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空想科学大戦 3 (空想科学文庫 8)

空想科学大戦 3 (空想科学文庫 8)

空想科学大戦 3 (空想科学文庫 8)

作家
柳田理科雄
筆吉純一郎
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2004-05-11
ISBN
9784840110846
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空想科学大戦 3 (空想科学文庫 8) / 感想・レビュー

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ジョン

再三にわたるモドキングの地球侵略作戦がはじまった。今回は巨大ロボットを使った侵略作戦だ。それに対抗すべく、カガクゴーが出撃する。だが、ロボットによる侵略は現実的ではなかった。……ベースは、おそらくマジンガーZと思われる。巨大ロボットは男子の憧れ。が、そこに科学のメスが入るとこんなに大変だとは。いつまで夢を壊せば気が済むんだ! チクショー、面白い!!

2020/09/30

千木良

オイラも日本一の アッシー(死語)としての 名誉にかけて 死んでも動かして みせるっスよ!! | 至善の策がつきたなら 次善の策をとるのみ! ∥ シリーズ第3弾「巨大ロボット編」

2016/09/17

ネーブル

久々に読みたくなったので文庫版を購入。乙女の夢(巨大ロボット)と現実の狭間にある深い溝が楽しい。ロボットがポンポン出来ていくので何だか現実でも可能なんゃないかと錯覚しかけるが、モユルの技術とSTM綱がないから無理なんだよな、きっと。お約束になったズキンちゃんの失恋&暴走も、もはや達人芸の域。

2013/01/13

tomdam

ロボットをフィクションで作るには科学が進歩しすぎた。嘘が簡単に露呈してしまう

2012/09/28

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