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ひさしぶりの引越し

ひさしぶりの引越し

ひさしぶりの引越し

作家
高橋みどり
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-02-01
ISBN
9784840112116
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ひさしぶりの引越し / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

高橋みどりさんの文章をじっくり読むのははじめて。フォトエッセイということもあって読みやすかったですね。内容は、タイトルにある通り、ひさしぶりの引越しについて。馴染みの町を離れて青山に引越しをする高橋さん。友人の住む町においでよという声かけにも、はじめは乗り気ではなかったようです。それが、実際に物件を見てしまったら、とてつもなく気に入ってしまって、即決してしまったというのですから、引越しって何が決め手になるかわからないものですね。この本を読んでいたら、引っ越しも良いものなのかなと思えるようになりました。

2013/12/28

ichi

【図書館本】著書が10年暮らした自由が丘から青山の賃貸住宅へ引っ越した。というエッセイ。新たに家具を新調するのではなく、今までの家具に少し手を加え長く使う姿勢、見習いたいです。

2015/11/14

ケロコ

【図書館】いい!すごくいいよ。高橋さんの暮らしには憧れちゃうなぁ。自分の暮らしをよくわかっていて、好みもこだわりもぶれていないのだ。そこには大人の女性の余裕が有って、丁寧に暮らすことを諦めていない。そんな真っ直ぐな生き方を私もしていこうと思った。

2018/04/24

野のこ

いろんな作家さんの「私の好きなもの」という本で高橋さんの好きな物に共感し、レシピ以外の事を知りたくて借りました。特に表紙の赤いカーペット、古いキルムが素敵でした。高橋さんは割と物は多いのにしっくりと周りの空間に馴染んでて、物たちが喜んでいる感じがしました。器部屋があり棚にはさすが!というくらいの器たち。ここからたくさんの美味しいが生まれると思うとお腹が空きます。あと引っ越しで、ふと「ここいいなぁ」と思える瞬間って大切だと思いました。

2017/03/24

boo

図書館でなぜか惹かれて借りてきました。この方のことは存じませんが、ゆったりとした雰囲気の写真と文章で気持ちが楽になりました。たまにはこういうエッセイもいいですね。

2017/02/24

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