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中島らもの誰に言うでもない、さようなら: It’s Only a Talkshow3 (ダ・ヴィンチブックス)

中島らもの誰に言うでもない、さようなら: It’s Only a Talkshow3 (ダ・ヴィンチブックス)

中島らもの誰に言うでもない、さようなら: It’s Only a Talkshow3 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
中島らも
鮫肌文殊
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-03-01
ISBN
9784840112413
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中島らもの誰に言うでもない、さようなら: It’s Only a Talkshow3 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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ぜんこう

この本も知らなかったし、らもさんと鮫肌文殊さんが「らもはだ」として新宿ロフトプラスワンでトークライブをやっていたこともしらなかった。 図書館で偶然目にして借りてみました。 最終回はらもさんが亡くなってからのもの、みんなの追悼(?)で笑えるけど涙も出る。 ほんま、まだどっかで酒とクスリでのんびり(?)暮らしてる気がするもん。 このトークライブのシリーズ本の1,2も読んでみたくなった。

2018/08/28

nonpono

多感な10代、中島らもから学んだ。良くも悪くも。2004年の突然のカットアウトには驚いた。惜しいが、半分は死ぬまで中島らもだなと思った。本書は対談や縁のある人から、まるで弔辞みたいな中島らもへの寄稿で構成。世界の楽器の話と釜ヶ崎の話が好き。「本当にらもサンは弱い人に優しい人だった。」、「世の中のあらゆる差別を憎み、権威に「笑い」で抵抗し、そのうえですべてを「いいんだぜ」と受け止めてくれる。」中島らもの「いいんだぜ」という歌が、こだまする。中島らもは、魅力的で偉大な作家だった。改めて、そう思った。

2023/04/19

貧家ピー

新宿のトークライブ専門店(そんなのがあるのを初めて知った)でおこなわれていた「らもはだ」の第三巻。 中島らもの言動が、壊れ始めているような。ゲストに面白い人多し。

2005/11/15

坊っちゃん

★★1/2 トークライブを書き起こしたシリーズの最終巻。ゲストは高田文夫から大槻ケンヂまでいろいろ。正直それほど面白い内容ではなかった。あくまで中島らものファン向けの本。(コメント:2018/08/31)

2018/08/31

nanasibunka

新宿ロフト・プラスワンで死の直前まで開催されていたトークショーの模様としんこうがあった人たちの寄稿。

2021/07/03

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