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銃姫 4 (MF文庫 J た 4-4)

銃姫 4 (MF文庫 J た 4-4)

銃姫 4 (MF文庫 J た 4-4)

作家
高殿円
エナミカツミ
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-05-01
ISBN
9784840112628
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銃姫 4 (MF文庫 J た 4-4) / 感想・レビュー

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佐島楓

戦争の描写がとても恐ろしい。でも実際に起こったことは、これをはるかに凌駕しているのだろう。凄く、いろいろな登場人物に対して酷な物語だ。

2013/07/06

ひじきわかめ

セドリック方面より、アンブローシア関連に興味があるせいか、この巻で展開がぐっと動いておもしろくなり、ここまで読んできた甲斐があった。だけど「金のものさし」という表現が痛い。プルートが計算した「化学反応」、キトリの行動も含まれていたとしたら、何を目的としているのか・・・謎だ。

2011/03/19

刻猫

まっすぐに歩いていく。悪辣なダブルミーニング。

2013/11/13

chie

希望に満ちていると思わせる副題「まっすぐに歩いていく」がこんなにも恐ろしいものだとは・・・。<鉄姫>という名が<銃姫>に酷似しているのは意味があるだろうとは思っていましたが、エルの正体はアレだとは。エルの執着が怖いと同時に哀れにもなってきました。「子どもは慈悲を持てない。だからこそ、人は大人になる。」から始まるセリフを言えるオリヴァンの本質に興味が出てきました。

2013/06/02

yumi

ティモシーがこれまで鼻に付いて仕方なかったが、最後に成長して頑張れと思った。そして、執事さんはやはりすごい人だった。それにしても、この話はエル姉にしてもプルートにしても直情型な自分の欲望に忠実な人が多すぎて痛い。救いがほぼなくて辛い。

2011/06/20

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