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45歳、もう生んでもいいかしら?

45歳、もう生んでもいいかしら?

45歳、もう生んでもいいかしら?

作家
久美沙織
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-06-03
ISBN
9784840112642
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45歳、もう生んでもいいかしら? / 感想・レビュー

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鱒子

図書館本。45歳で出産をされた久美沙織さんの体験エッセイ。辛いことはなるべく軽快に笑い飛ばすよう書いてありますが、行間から悲壮感がにじみ出るところも。しかし、総じてエンタメで楽しい本でした(^^) 妊娠出産って、ホント人それぞれですね〜。自分の体験との差異を楽しみつつ読みました(*^ω^*)

2017/09/13

不妊から45歳で出産するまでの久美さんのエッセイ。ちょうどうちの息子と同じ時期だと思ったら懐かしく興味深く読めた。妊娠初期のくだりは、久美さん浅はかじゃないか?と思った。どんなに赤ちゃん大事でも働かなきゃならない人はたくさんいる。妊娠初期はつわりでボロボロな母体であることもわかってほしい。この人、つわり無かったんじゃないの?と思ったら案の定。つわりが酷く、吐き続け体重激減する妊婦さんもたくさんいるのだ。そこには個人差があるのだから、よりによってつわりがなかった人にそんなこと言われたくない!とつい思った。

2013/07/22

銀河

久美沙織さんの「丘の家のミッキー」と「鏡の中のれもん」は私の青春でした。という懐かしさから、手にとった本書。ちょっと高齢ではあるんだろうけど、仲良し夫婦の、ごく普通の妊娠、出産エッセイでした…。久美さんの語り口は大好きだし、とても楽しめたのですが、私自身、妊娠、出産の話に飽きちゃった(すみませんすみません)。自分がこれから!とか真っ最中の時は目についた出産、育児エッセイに飛び付いて読みまくっちゃったので。たまごクラブひよこクラブこっこクラブも毎月買ってたし。あのお金貯金しとけばよかったな。

2013/08/22

こぺたろう

mother、mother2の小説が好きだったので、それに引っ掛けて本書を読了。文体は好みが分かれそうに感じました。自分はmotherシリーズを読んでなかったら、手にすることは無かったかもしれません。知識がない洋服の話とかよくわからないところも一部ありましたが、最初から最後まで一気に読み。

2024/06/22

もーちゃん

マンガエッセイだと勝手に思って借りた。ちょっとぶっ飛んだ感じの人だな。それにしても、自営の人は産後も仕事で大変だな~。

2013/07/31

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