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タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

作家
ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
村田蓮爾
山本知子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2005-08-03
ISBN
9784840112970
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タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上) / 感想・レビュー

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柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

いよいよマジスターの陰謀がと思ったら、マジスター側の一員の陰謀だった。それにしても、死んですぐなら蘇りの魔法が通じるって、新デスク心臓マッサージすれば大丈夫というのと同じレベルか…

2010/09/18

ベガ@あやめ

つまらないわけではないんだけど、何がしたいのかちょっとよく分からない。一巻の方がキャラの転がし方がうまかったけど、手が滑ったのかな?まあとりあえず、このシリーズは読破したいと思う

2015/08/01

もみち

【図書館】上巻なのに色々と事件が詰め込まれすぎて、どこに帰着したいのかわからない。寄生虫(テシル)を植え付けられたカルが監禁されたノームを救う、死んだ少年の霊を呼び出すために煉獄へ向かう、タラを殺そうと目論む者の正体を探る。ファミリエも主要登場人物もガンガン増えてくる。タラの父親、血縁関係にあるオモワ帝国女帝、石を食べるノームたち、その王グリュル。

2017/07/25

mayuri(Toli)

まずなんといっても、表紙のファブリスがイケメンである。このシリーズは登場人物が多くてこんがらがっていたけれど、これでファブリスを認識できました。本編でもファミリアを持つことが出来て、ファブリスはよかったね。このシリーズはなんといっても、作者の奇想天外とも呼べる想像力が織り成す、別世界の数々の魔法や生き物が魅力的です。展開もびっくりするくらいいろいろなことが一気に起きるので、息をつかせません。めまぐるしい位ですが、勢いがあって一気に読めました。本当、この作品は濃厚です。

2013/04/30

昼夜

色々な国と生物がいて面白い。ハリウッドで映画化するらしいけどいつ見られるんだろ。

2010/08/05

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