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COBRA3 ラグ・ボール (MFコミックス)

COBRA3 ラグ・ボール (MFコミックス)

COBRA3 ラグ・ボール (MFコミックス)

作家
寺沢武一
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-09-22
ISBN
9784840113250
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COBRA3 ラグ・ボール (MFコミックス) / 感想・レビュー

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異世界西郷さん

宇宙をまたに駆ける大海賊、スペース・コブラの大活躍を描く、シリーズ第3巻。今回はラグ・ボール回ということで、以前、アニメ版を見たときもラグ・ボール回が一番印象的だったので楽しみにしていました。相変わらず、ブラッドの4つ目を見るたびに目の錯覚なんじゃないかと変な気分にさせられます。てか、まさかの前後編で続きは次巻というのが心憎いですね。続きも近々読んでいきます。

2022/08/25

辺野錠

幅広い短編集になっていて面白かった。「サイコガンは心で撃つ」「いこうぜ後半戦だ!!」のシーンはこの巻だったのね。メカデザインのセンスも良かった。「ロボットはいかが?」のオチは俺としては釈然としないんだけど収拾つかなかったんだろうか。

2023/10/26

Fumitaka

「サイコガンは心で撃つのよ」(p. 17)「でもバストとヒップには自信がないんだ」(p. 211)ここだったのか。「おまえはロボットのくせに頭のきれるヤツだ」(p. 30)レディの人間だった頃の話も読みたいが、どうも検索によるとこのシリーズには収録されていないようだ。「この美人たちがはなしてくれそうにないんだよ━━っ」「あきれた さっきまで死にかけていた人が…!」(p. 33)ここはアニメで見た気がするな。けっこう最初の方の話だった気がするが微妙に構成が違っているのだろうか(コブラ初心者)。

2023/10/14

santiago

この巻の目玉は「ラグ・ボール」なんだろうけど、残念ながらクライマックスは次の巻に持ち越し。しかし他の話もなかなか。「サイコガンの秘密」では、なぜこんな強力な武器の使い手がコブラしかいないのかがわかる。サイコガンは銃だけどその使い方はまるで日本刀の達人のようだ。「ロボットはいかが?」はアクション一辺倒ではない作品の魅力が伝わってくる異色SF。ところでこの話で起こったことはすべて本当にあったことなのか?なんとなくベルマが警告として見せた幻想のような気もするが…?とにかく短編でも『コブラ』の面白さは変わらない。

2016/02/04

puribba

デジタルのクオリティが突如変化している。また、ラグ・ボールという架空の競技も設定の細かさがあってこそリアリティが出るし、それがマンガの良さをフルに生かしているこtにもつながっているのだろう。結論として言えることは、作者のこだわりが良い作品を創りあげるということだろうか。

2012/07/15

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