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オーバーマンキングゲイナー4 (MFコミックス)

オーバーマンキングゲイナー4 (MFコミックス)

オーバーマンキングゲイナー4 (MFコミックス)

作家
中村 嘉宏
富野由悠季
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-09-22
ISBN
9784840113267
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オーバーマンキングゲイナー4 (MFコミックス) / 感想・レビュー

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きーみん

かわいい!かわいいよ〜アナ姫♪アスハムを叱りつける気丈さもステキだし、お父さんの意を正しく汲み取って涙する姿も健気♪はっ!これじゃ主人公アナ姫じゃん!?頑張れゲイナー!

2010/12/05

D4C

いよいよゴレームも登場し、それまでの楽勝ムードが一気に消えた。まだオーバースキルを自在に使いこなせないゲイナーにとっては強敵そのもの。オーバーヒートさえ使えれば、無敵なのにな。この巻では、アナ姫の心の機微が描かれていて、少女の部分と姫という立場の部分がきっちりと描写され、より一層アナ姫の魅力を引き出した気がする。

2016/11/01

緋莢

ロンドンIMA、セントレーガンのアスハムブーンがシベリアへとやって来た。ゲインに異常なこだわりを見せるアスハム、その理由とは?一方、アナ姫は父親のメダイユ公爵がエクソダスの責任を追及されているのを知り・・・

2014/12/14

Fumitaka

アスハムの機体の「手」、滑らかそうで実に気持ちが悪くてよい(p. 95)。アデットが豪胆な姉御肌の人物のように活躍しているがアニメ版からどれくらい中村先生の味付けがなされているのだろう。中村嘉弘先生の絵、最後のアスハムとゲインの対峙とか、陰影がすごくいいですね。漫画的なデフォルメと強調。エイゼンシュテインが『イワン雷帝』を作るときに歌舞伎を意識したっていうのもわかる気がする。最後にシンシア出撃。椅子に座る場面(p. 179)がよい。動きがわかる。絵に「動き」がある漫画家は本当にすごいなと思う。

2022/12/27

北白川にゃんこ

アナ姫カワイイ。精神年齢は三倍くらいある。

2017/07/30

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