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舞姫 テレプシコーラ 8 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

舞姫 テレプシコーラ 8 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

舞姫 テレプシコーラ 8 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

作家
山岸凉子
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-11-22
ISBN
9784840113335
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舞姫 テレプシコーラ 8 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) / 感想・レビュー

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どあら

図書館で借りて読了。六花ちゃんの怒りパワーは持続せず自身のなさが踊りに出ちゃうのは気の毒なんだけど、周りに恵まれているからいつも立ち直れるけど誰も手を差し伸べてくれない時は大丈夫なのかな…😥

2023/07/23

ぐっちー

六花ちゃん、初めての大役だというのに不安と緊張にずっと晒されて可愛そうなくらい。そして千花ちゃんの膝はどんどんまずい方向へ。金銭的な問題も発生し、歯車はどんどん嫌な方へ回ってゆく。唯一の救いは、六花ちゃんが坂口と仲直りできたことくらいか。

2018/02/28

更紗蝦

お金のことで悩む六花の母親の姿が切ないです。家族に尽くしまくる父親に悲壮感がないのが救いです。(この父親がいなかったら篠原家はやっていけません。) 「せっかく才能があるんだから活かさないともったいない」とか「やればできる」という考え方が嫌いなので、よかれと思って六花をバレリーナとして成長“させてあげよう”とする周囲の大人たちの働きかけは読んでいて少しモヤモヤします。もし、自分が六花の立場だったら、拓人よりも激しく反抗するだろうなぁ…と思いました。

2014/12/28

kyon

『不安になったら笑顔になるといい』良い言葉。そして、『ブラックボックス』、これ私も今度使ってみます。

2016/04/24

うさこ@タッタカタ

指導者はどう言う気持ちで子どもたちを育てているのだろうか。みんなが六花の周りにいる先生のようであって欲しい。五島先生はー必要なのかなー

2014/11/10

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