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ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

作家
柳沼行
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2006-03-23
ISBN
9784840113779
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ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ) / 感想・レビュー

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うがり

獅子号の事故の裏には国や人の暗い部分があったんだな。自分たちのロケットを作りたいと願う人や様々な人の想いや夢はそんなものに踏み潰されたと思うと悔しいな。佐野先生は今は過去に決着をつけることが前に進む第一歩なんだろうけど、大丈夫かな。かさねちゃん、何かあったのかな?

2019/10/27

ササミ

再読。宇宙学校3年生に進級。寮にも新入生が入ってきてアスミにも可愛い後輩ができた。獅子号墜落に関する、陰謀を知った佐野先生は事件を起こし、アスミに夢を託す。そんなとき、ひょっこりアスミに会いに来た幼友達のかさねはしばらくアスミの寮で暮らすことに・・人と関わりたいとバイトをするマリカ。シュウに追いつきたいと努力するケイ。少しでも前に向かって成長しようとする姿がいい。相変わらずシュウにはなんでもお見通しのようです。

2013/10/19

奏都@感想補填中

アスミ父の過去。マリカがバイトをはじめたり、少しずつ前向きに成長している姿が微笑ましい。ただ、時々描写されるシュウの鼻血、どうしてもマリカの吐血を連想してしまい、心配になる。何もなければ良いけど…。かもめ寮に新入生・みかんが入って、お姉さんぶってるアスミが可愛い。家出のかすみちゃんで、ふっちーのさりげないアドバイスか素敵すぎる。本編も癒されるが、“もうひとつのスピカ”も心にじんわりきて好きだなぁ。

2012/08/03

せんにん

宇宙飛行士になるという夢に手をかけた秋。バイトを始めたマリカ。寮に後輩ができたアスミ。秋への思いを募らせるケイ。三年生になり、それぞれの道を選び始める5人の姿。そして、アスミの父•友郎と佐野先生の和解。切なく、優しく、懐かしい。ケイはもうそこまで自分の気持ちが分かってるなら告っちゃえば良いのに…。でも、好きな人と同じ土俵に立ちたいというのも分かる。うーん、やっぱり猛烈にモヤモヤです…。

2013/10/13

緋莢

宇宙飛行士選抜試験を受けた事で一躍、注目を浴びた秋。秋の頑張りに触発されるかのようにケイもさらに張り切り始めた。そんな時、宇宙学校にあの男が現れて・・・

2013/03/04

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