餓狼伝 (MF文庫 7-22)
餓狼伝 (MF文庫 7-22) / 感想・レビュー
hikarunoir
梶原(前田)との予感に尽きる。グレート巽はまだ出ず終了。こっちでずっと続けて欲しかった。上田馬之助っぽい元レスラーが好印象。
2024/07/13
北白川にゃんこ
流石は谷口ジロー。リアルな体型に痛そうな戦い。こういう餓狼伝もいいじゃん(いいじゃん)
2016/01/31
龍國竣/リュウゴク
夢枕獏による同名の小説を漫画化した作品。全てが明かされることはなかったものの、この作品の性質から見ればそれもよかったと思える。空手家、プロレスラーらの筋肉の相違を、過剰なまでに描き分ける。体と体がぶつかり合う時のオーラにその過剰さは顕著に表れる。
2013/09/26
すらっぱ
ズシっと心に残る。なんか不思議なんだけど、半年に一度くらい、無性に読み返したくなる。ヌフゥ、ゴフゥみたいな超熱くるしい格闘漫画。板垣版は現実的にはありえないキャラクターならではの魅力で読ませるけど、こっちは現実的にありえるキャラならではの魅力で読ませる。もっともっと長い巻数があれば、確実に漫画史に残る一冊になったと思う。とにかく男くさい。雨の日の柔道場みたいな漫画。
2012/10/04
モリータ
「坊っちゃんの時代」と「センセイの鞄」ぐらいしか読んだことないけど、ほんと何でも書くのね…板垣版も好きやけど、姫川はこっちのがいいなぁ。と思ってたら巻末に板垣恵介先生の解説つきだった。
2012/04/10
感想・レビューをもっと見る