空想科学読本4[新装版] (空想科学研究所の本)
空想科学読本4[新装版] (空想科学研究所の本) / 感想・レビュー
Willie the Wildcat
次男が学校図書館から借りた本を何気にペラペラ。ふ~む、重力、速度、各種法則・・・、科学で切り込む”夢”の世界。脚注にも、科学と客観性。いやいや論理的に切り込みすぎで夢が壊れるかも~。(笑)耐えられなかったトップ3は『戦隊ヒーロー』、『ぴょん吉』、そして『弥七』。近藤氏のイラストがこれまた抱腹絶倒!科学好きが増えるような、増えないような・・・。少なくとも、ドストエフスキー読後の少々張り詰めた心を和らげてくれました!
2015/07/05
☆りはこ☆
ウルトラアイと、怪人の弱点と、先代ヒーローのやつが面白かった。バトルフィーバーjっておもしろそう。
2016/06/21
tomosaku
このシリーズの1巻が出たときは、面白い本が出たなぁ、と夢中になったが、巻を重ねるごとに、科学的なアプローチよりも面白可笑しく話にオチを付ける方が優先されていったか、正直この本が「科学的なアプローチ」とは思えなかった。その辺は既に山本弘氏が本書へのカウンター本で詳細に記述しているが、とにかく、途中の分析過程をあからさまにねじ曲げているし、そもそも無理な数値を前提として使ったり、また科学的とは思えない論理の飛躍をして、とにかく「オチ」に繋げようとしているように見える。(続
2007/08/21
tokkun1002
2006年。新装版、シリーズ4冊目。2色カラーで価格据え置き。魔法のホウキは乗り物設定だったかな。それならマタは痛いね。セカンドインパクトで葬式だらけ墓だらけなんて。無理矢理なネタは笑えない。
2013/12/09
ちこり〜た
【5点】遠い昔、柳田先生を幼稚園の講演会にお招きしたのはどういう経緯だったのか、未だに謎ではあるが、私は喜び勇んで最前列で拝聴した。くだらないことこの上なく(褒め言葉)、また元ネタが分かるのも格調高いこの街のママどもの中では私だけだったようで、一人馬鹿笑いしたのが懐かしい思い出。10年以上経って息子のために買うことになろうとは。同じ血が流れてるんだなぁw
2015/04/19
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