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新耳袋コレクション 恩田陸編 (ダ・ヴィンチブックス)

新耳袋コレクション 恩田陸編 (ダ・ヴィンチブックス)

新耳袋コレクション 恩田陸編 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
恩田陸
木原浩勝
中山市朗
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2006-07-01
ISBN
9784840115704
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新耳袋コレクション 恩田陸編 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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リッツ

怖がりのくせに不思議な話やちょっと(笑)怖い話につい惹かれる。でも実話は苦手、でもでも、これくらいのなら……うん大丈夫と読んでいたら所々に現れる『イヤッ!怖いやん!』でも無事読み終わりました。読み返そうとして、イヤイヤ99話でとめなきゃ!と思ってしまうビビリでした。

2019/06/19

こよみ

久々に読んだ耳袋 恩田さんの解説がよい

2015/07/23

緋莢

深夜二時。マンションに帰り、正面玄関の所でエレベーターを待っていたA子さん。エレベーターが到着し、扉が開くと中には人がすし詰めになっていた。 そして、エレベーターのドアが閉まると、あるはずのない地下へと降りていった・・・全十巻、九百九十話の中から恩田陸が自分の好みで選び抜いた九十九話を収録した新耳袋特別編。

2014/07/14

mittsko

たしか、吉田悠軌さんが推薦していたのを受けて入手した一冊 当然、面白く読んだ 「あとがき」で選者の恩田陸さんは、こう書いている 「何だか引っ掛かる。よく考えてみると怖い。不条理だ」「「面白い」ものもあえて外してしまった」。「なぜか心を揺さぶられた、不思議な懐かしさすら覚えた」話… 新耳袋シリーズの読み方、選び方として、これほど的確な方針もない…! 感服しました

2023/07/18

しまみみ

想像通り(?)ストレートに怖い話よりじわっと違和感が漂う話が多い。 「新耳袋」はほぼはずれなしなので「山の牧場」とか「幽霊マンション」などの有名どころを出さなくても大丈夫。ちゃんと怖い(笑)

2018/07/17

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