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ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

作家
柳沼行
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2006-11-22
ISBN
9784840116350
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ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ) / 感想・レビュー

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うがり

時間や距離は時に人を遠ざけてしまうものだけど、過去に得たものは簡単に遠ざけてることはできない。悪い方にもなるけど、アスミとかさねちゃんは良い意味で離れていなかった。ずっと友達なんだね。人にしかできないことは脆いかもしれないけど、同時に強さもあることがよく分かる巻だった。

2019/10/27

nadaha

マリカちゃんが本当にかわいくてどうにかなってしまいそう。アスミとケイを敵視していた彼女がこんなに仲間を思いやる子になるなんて。それはさておき、機械に取って代わられるかも、ってとこでは技師の人たちが悪者っぽく描かれても彼らの開発の動機にはやはり獅子号事件がある。この作品を読んでいると本当に人の死は重くて、遺された人にずーっと影響を与え続けるんだなぁってのを感じる。こんなにほのぼのした絵柄なのに作品の根底にあるテーマはかなり重いんだよなー。

2013/07/23

Yuka

ひとつずつみんなが自分の壁を乗り越えている。私もすごく励まされた回だった。

2020/02/06

雑賀THE王

家にある漫画を全部読む百三十八冊目

2018/05/18

北白川にゃんこ

最終的にロボットが全てを肩代わりするのならそれも神の思し召しだとラッツィンガーさんも言ってた

2017/12/25

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