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パラケルススの娘 5 (MF文庫 J こ 2-5)

パラケルススの娘 5 (MF文庫 J こ 2-5)

パラケルススの娘 5 (MF文庫 J こ 2-5)

作家
五代ゆう
岸田メル
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2006-10-01
ISBN
9784840117098
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パラケルススの娘 5 (MF文庫 J こ 2-5) / 感想・レビュー

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kitten

図書館本。パラケルススの5巻。 吸血鬼騒動から一転、一気に話が進む。 クリスティーナのこと、「聖なる血」、「聖杯」 次々と謎が明らかになっていく。そして、遼太郎、まさかの覚醒。 でも、最後のオチは情けないことに。 ってか、このオチは2巻と同じでは?w なにげに、ジンジャーが一番遼太郎を攻めてるよなぁ。 新キャラのシャルロットは今後も出てくるのだろうか? 評価:星3. ここから一気に話が動き出す予感。ラスボスみたいなのも見えたし。

2016/10/28

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

扉絵を(ry この辺から、段々とえらいスケールのでかい話になっていきます。

TSUBAKI Shin-ya

ようやく裏設定の全貌が姿を現す。クリスティーナのほうの設定は透けて見えていたが、前巻ではじめて明らかになった遼太郎の設定のほうはそういう位置づけか。それにしても遼太郎の女性キャラほいほいっぷりは健在。さすがに周辺に配置したままにするわけにもいかないので最後は退場。でもチャンスがあればまた出てくるのかも知れない。

2012/01/15

isfahan

ダヴィンチコードと見せかけて、確実に+αがある五代ゆう。これからどうなるか、本当に期待。遼太郎が意外と女の子的能力で驚く。

2009/08/23

結城あすか

シオン騎士団の登場で、クリスティーナの正体について触れられてるけど、それがそのまま真相じゃないとは思うにょ。遼太郎の秘めたる力も登場してるけど、発動原理がマイナス思考というか女性原理というか……ヒーローにはなれそうに無いにょ。ああ、「秘めたる力」じゃなくて「姫たる力」なのかにょ。

2006/11/01

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