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パラケルススの娘 6 (MF文庫J)

パラケルススの娘 6 (MF文庫J)

パラケルススの娘 6 (MF文庫J)

作家
五代ゆう
岸田メル
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2007-03-01
ISBN
9784840118002
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パラケルススの娘 6 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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kitten

図書館本。今回は、中休みの短編にするつもりが、話が全部つながってしまった長編。遼太郎がジンジャーとのデートで全員からぼこぼこにされる。まあ、予想通り。w深い裏のない軽い話だった。

2016/11/10

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

中休み回。日常風景やサブキャラたちにスポットあてた短編集ですが、次回以降への布石ももちろん……

TSUBAKI Shin-ya

前巻でのジンジャーとの約束を果たすだけでは微妙にエピソードが足りなさそうだと思ったら、連作短編っぽい構成にしてもう少し大きな物語のなかに埋め込むのはさすが。次巻から再び本編が進展するようなのでそちらも期待。

2012/01/17

結城あすか

今回はマザーグースとシャーロック・ホームズがネタで、よくあるビクトリア朝もの的な雰囲気かにょ。作者があとがきで短編集だと言ってる割には各編が独立して起承転結を持ってるわけでもないけど、各編にキャラクターが散りばめられてるお陰で、下手に登場人物が多いお陰で本編では消化不良になってる部分が上手く解消されているにょ。でも、今回の一番の見所は、ホームズ物の流行に文句を言ってるリース警部だにょ。

2007/04/16

永山祐介

バ(略)の人がメインの一編は、もう全編ニヤニヤしっぱなし。アホだよなあ、こいつ(笑)。

2007/03/22

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